Saturday, January 30, 2010
Wednesday, January 27, 2010
オリンピックのスポンサー
さっきの記事を書いてからあまり半端な憶測をかいてしまったようで、気になって事実を調べました。
Vancouver五輪の公式ページにスポンサーの一覧がありました。
http://www.vancouver2010.com/more-2010-information/about-vanoc/sponsors-and-partners/
やっぱり、マクドナルドはワールドワイド・スポンサーなので、さすがにティムがスポンサーになるのはむずかしそうですね。なんだか寂しい感じもします。
Vancouver五輪の公式ページにスポンサーの一覧がありました。
http://www.vancouver2010.com/more-2010-information/about-vanoc/sponsors-and-partners/
やっぱり、マクドナルドはワールドワイド・スポンサーなので、さすがにティムがスポンサーになるのはむずかしそうですね。なんだか寂しい感じもします。
Canadian Donuts
カナダを代表するドーナッツ屋さん?のTim Hortonsが、Canada Donutsというのをはじめています。
食べてみました。メープルリーフの形をした、粒の砂糖 (Sprinkleというらしい)がまぶしてあります。
味は、思ったよりは、甘すぎずおいしく頂けました。メープルリーフのつぶつぶは、ひとつひとつは小さいのでカリカリっとアクセントになっています。で、ドーナッツにかかっている白っぽい砂糖コーティング(なんていうんでしたっけ?)は、練乳みたいな甘さを予想して食べたので肩すかしでした。もちろん、かなーり甘いんですが。ちなみにおひとつ 220 kcalです。(あ、Tim Hortonsは、ミスドとかと違って、ドーナッツは全部おんなじ値段です。)
これってやっぱりオリンピック関係のマーケティングなんでしょうかね?!雪と国旗のイメージって感じがします。
で、オリンピック公式スポンサーっていうとマクドナルドがワールドワイドに展開しているから、さすがのTim Hortonsもスポンサーシップをとれなかくて、ちょっと自分の国をイメージするドーナッツをオリンピックシーズンに向けて作ったのではないかという。。。かなーり憶測が入った話なのですが、勝手に商売は大変だなぁと思いました。
食べてみました。メープルリーフの形をした、粒の砂糖 (Sprinkleというらしい)がまぶしてあります。
味は、思ったよりは、甘すぎずおいしく頂けました。メープルリーフのつぶつぶは、ひとつひとつは小さいのでカリカリっとアクセントになっています。で、ドーナッツにかかっている白っぽい砂糖コーティング(なんていうんでしたっけ?)は、練乳みたいな甘さを予想して食べたので肩すかしでした。もちろん、かなーり甘いんですが。ちなみにおひとつ 220 kcalです。(あ、Tim Hortonsは、ミスドとかと違って、ドーナッツは全部おんなじ値段です。)
これってやっぱりオリンピック関係のマーケティングなんでしょうかね?!雪と国旗のイメージって感じがします。
で、オリンピック公式スポンサーっていうとマクドナルドがワールドワイドに展開しているから、さすがのTim Hortonsもスポンサーシップをとれなかくて、ちょっと自分の国をイメージするドーナッツをオリンピックシーズンに向けて作ったのではないかという。。。かなーり憶測が入った話なのですが、勝手に商売は大変だなぁと思いました。
Sunday, January 24, 2010
トロントの地ビール
今日は、トロントの地ビールをメモします。思い立って近所にあるビール醸造所の Amsterdam に行きました。トロントは地ビールがたくさんあるのです。
これまでに把握している範囲だけでも、少なくともトロント市内にはmicrobreweryが、4か所あります。
昨年12月23日の記事のMill St(Distillery Districtという観光スポットにあります、一番オシャレなイメージ)、Steam Whistle(CNタワーやRogers Centreの脇にあって比較的、規模も大きい)、Great Lake Brewery(Etobicokeにあるので、こちらは、まだ行ったことがないのですが)そしてAmsterdamです。
もちろん、お店で醸造施設をもっているパブ the 3 Brewers(昨日、行ってしまいました)とか、まだまだ小さい醸造所がありそうです。
こちらは廃屋になった工場の裏にあるので、若干さびれたようなところにあります。
今回、買ったのは最後の写真右のTilted Kilt と、左Porter という銘柄です。
どっちもダークな色合いですが、季節限定商品のTilted Kiltは、Strong Scotch Aleという分類だそうで、アルコール 6.5% とちょっとアルコール高めです。お店のお兄さんにおいしいよ!と勧められて買ってきました。ついでに、かなり、いろいろ試飲もさせてもらってきました。
ここの醸造所は規模も小さいのですが、近所の人がビールをちょこちょこっと買いに来てたり、瓶によって液面の高さが明らかに違って、量がそれぞれちがうようだったり、ラベルが瓶によっては傾いていたり、ちょっとはがれていたりと、ものすごく手作りっぽさ満載です。この辺がMill St. とかSteam Whistleとは違うんですよねぇ。まぁ、そこがここのいいところなんでしょうけど。
しかし、なんでアムステルダムなんだろう?
Amsterdam Brewing Co.
21 Bathurst St
Toronto, ON M5V, Canada
これまでに把握している範囲だけでも、少なくともトロント市内にはmicrobreweryが、4か所あります。
昨年12月23日の記事のMill St(Distillery Districtという観光スポットにあります、一番オシャレなイメージ)、Steam Whistle(CNタワーやRogers Centreの脇にあって比較的、規模も大きい)、Great Lake Brewery(Etobicokeにあるので、こちらは、まだ行ったことがないのですが)そしてAmsterdamです。
もちろん、お店で醸造施設をもっているパブ the 3 Brewers(昨日、行ってしまいました)とか、まだまだ小さい醸造所がありそうです。
こちらは廃屋になった工場の裏にあるので、若干さびれたようなところにあります。
今回、買ったのは最後の写真右のTilted Kilt と、左Porter という銘柄です。
どっちもダークな色合いですが、季節限定商品のTilted Kiltは、Strong Scotch Aleという分類だそうで、アルコール 6.5% とちょっとアルコール高めです。お店のお兄さんにおいしいよ!と勧められて買ってきました。ついでに、かなり、いろいろ試飲もさせてもらってきました。
ここの醸造所は規模も小さいのですが、近所の人がビールをちょこちょこっと買いに来てたり、瓶によって液面の高さが明らかに違って、量がそれぞれちがうようだったり、ラベルが瓶によっては傾いていたり、ちょっとはがれていたりと、ものすごく手作りっぽさ満載です。この辺がMill St. とかSteam Whistleとは違うんですよねぇ。まぁ、そこがここのいいところなんでしょうけど。
しかし、なんでアムステルダムなんだろう?
Amsterdam Brewing Co.
21 Bathurst St
Toronto, ON M5V, Canada
Saturday, January 23, 2010
Tuesday, January 19, 2010
Sponsor
ハイチの大地震、死者を含め大変な災害のようです。自然の怖さを思い知らされます。こちらのトロントのテレビ、新聞も連日紙面を割いて報道が続いています。
ところで、大地震そのものとはすこし離れてしまうのですが、日本とカナダがちがうことを感じさせられるのは、新聞やテレビの記事にハイチ出身の移民の声が取り上げられたり、災害への手助けとしてSponsorのことが載っていたりすることです。
こちらカナダへの移民や就労ビザをとるには、身元引受人という感じなんでしょうか?Sponsorが必要です。災害で困っている人のSponsorになるには?的なコラムがあったりして、移民の国というのを実感します。身近にハイチに親戚や友人がいる住民がたくさんいるのだと実感させられる、こういう報道は移民というのがほとんどない日本ではみないなぁという感じです。ガイジンとしては、どうにもならない話ですが、なんだか今回の地震になにかしなくてはと感じられます。
脱線ですが、移民関連のニュースでもう一件。先日こちらの新聞ではイスラエルでのエチオピア系イスラエル人のデモが取り上げられていました。エチオピア系ユダヤ人、つまりアフリカの黒人のユダヤ教徒のひとたちなのですが、ヨーロッパ系のユダヤ人に比べてイスラエルへの家族の移民に制限があるらしく、その人種差別の訴えたデモだとありました。これもSponsorの問題だと思うのですが、このニュースから、人種差別の問題も考えさせられましたが、たくさんのユダヤ教徒がアフリカ大陸にもいるのだという事実や、そういえばエチオピアにはエチオピア正教会のクリスチャンがいることを思い出し、中東やアフリカ、もしかしたら南欧まで地中海沿岸世界はダイナミックに繋がっているのだなぁと感じたニュースでした。
ところで、大地震そのものとはすこし離れてしまうのですが、日本とカナダがちがうことを感じさせられるのは、新聞やテレビの記事にハイチ出身の移民の声が取り上げられたり、災害への手助けとしてSponsorのことが載っていたりすることです。
こちらカナダへの移民や就労ビザをとるには、身元引受人という感じなんでしょうか?Sponsorが必要です。災害で困っている人のSponsorになるには?的なコラムがあったりして、移民の国というのを実感します。身近にハイチに親戚や友人がいる住民がたくさんいるのだと実感させられる、こういう報道は移民というのがほとんどない日本ではみないなぁという感じです。ガイジンとしては、どうにもならない話ですが、なんだか今回の地震になにかしなくてはと感じられます。
脱線ですが、移民関連のニュースでもう一件。先日こちらの新聞ではイスラエルでのエチオピア系イスラエル人のデモが取り上げられていました。エチオピア系ユダヤ人、つまりアフリカの黒人のユダヤ教徒のひとたちなのですが、ヨーロッパ系のユダヤ人に比べてイスラエルへの家族の移民に制限があるらしく、その人種差別の訴えたデモだとありました。これもSponsorの問題だと思うのですが、このニュースから、人種差別の問題も考えさせられましたが、たくさんのユダヤ教徒がアフリカ大陸にもいるのだという事実や、そういえばエチオピアにはエチオピア正教会のクリスチャンがいることを思い出し、中東やアフリカ、もしかしたら南欧まで地中海沿岸世界はダイナミックに繋がっているのだなぁと感じたニュースでした。
Monday, January 18, 2010
Friday, January 15, 2010
なんと!?
電話、ケーブルテレビ、携帯の会社から。USBモデムをプレゼント!!かと一瞬よろこびました。。。そんな訳ないか。ともかく意外にもしっかりした印刷で、きちんとUSBの差し込みの形にきりぬかれ、手の込んだDMでおどろいた次第です。まぁ契約はしないけど。
Thursday, January 14, 2010
Sunday, January 10, 2010
OTIS
これはたまたま偶然かも知れませんが、個人的にはカナダで目にするエレベータにはメーカー表示がないものが少なくありません。オンタリオ州発行のエレベータの運転許可証は必ず掲げてあるんですが。で、今回よく使ってたエレベータのひとつが修理中のフェンスで、OTIS製だったことが判明。
そういえば、「ニューヨークの恋人」でエレベーターの開発をしているレオポルドが現代にタイムスリップしたおかげでエレベータが故障しまくるってありましたね。で、彼の名前がOTISだと思っていたのですが。。。調べなおしたら、これは記憶違いだったみたいで、レオポルドの執事がOTISって名前だったみたいですね。まぁ、いずれにしてもOTISに関係した小ネタだったんでしょう。
かなり本題から離れましたが、エレベーター会社の名前がエレベーター内にないのはなんでなんでしょうね?
そういえば、「ニューヨークの恋人」でエレベーターの開発をしているレオポルドが現代にタイムスリップしたおかげでエレベータが故障しまくるってありましたね。で、彼の名前がOTISだと思っていたのですが。。。調べなおしたら、これは記憶違いだったみたいで、レオポルドの執事がOTISって名前だったみたいですね。まぁ、いずれにしてもOTISに関係した小ネタだったんでしょう。
かなり本題から離れましたが、エレベーター会社の名前がエレベーター内にないのはなんでなんでしょうね?
Friday, January 8, 2010
Tuesday, January 5, 2010
Subscribe to:
Posts (Atom)