iPadに威力があるのは、大画面。とすると、やっぱり写真のような気がします。
無料ソフトとしても有名な Eyewitness (the Guardian誌)やソフトは有料ですがBoston Globe誌のBig Pictureなんかを眺めていると写真のチカラを感じます。
こういう写真がドーンというニュースって意外と好きなんです。ニュース写真といえば数年前、日本国内で某新聞が言葉のチカラなるキャンペーンでいろんな事件の写真を組み込んで新聞そのものを広告していたのを思いだします。あれって、広告会社がつくったものなんでしょうけれど、写真の破壊力が強すぎて、これじゃコトバじゃなくて、写真のチカラだよなぁ・・・と思ったのを思いだします。おそらく当初は「言論のチカラ」あるいは「新聞のチカラ」とでもいうところだったのが、途中で「言葉」に変えてしまったので意味不明なコピーになってしまったのだろうか?と想像していました。あの広告じゃ結局、言葉では伝わらないことがあるっていう皮肉か、写真を越えた意味づけを言葉(マスコミ?)はできる(という怖さ?!)という意味かと、なんだか気になってしかたがなかったんです。本当のところはどうだったんでしょうね?
さて、いまのところ、トロントのローカルな写真ニュースとしてはブログ?のようですが、
http://torontoist.com/
や
http://www.blogto.com/
なんかが、いい感じがしています。
Sunday, October 10, 2010
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