昨日、トロント大学でおこなわれていた剣道大会を観にいきました。
写真にうつってはいませんが、大学の体育館ってペプシだとかPizza pizzaだとか宣伝がいっぱい。ちょっと不思議。
さて、こちらの剣道大会ですが、参加者は日本人/日系人よりそれ以外の人のほうが圧倒的に多いみたいです。そんな人たちが、「ヤメ」、「ショウブアリ」、だの「ジカンデース」って日本語で言い合っているのをみるとなんだか不思議です。柔道でも「シドウ」とか言っていますが、剣道のほうがより日本っぽい感じがするので、なんだかより変な感じです。
そういえばこどものころ図書館にあった本に剣道の国際化という項目や外国人の剣士などの写真がのっていたのを思い出しました。どうせ誇張もあるのでしょうぐらいに思っていたのですが、真剣に日本発祥のこのスポーツにとりくんでいるひとが、たくさんいるんですね。
さて、今回はE-PL1に望遠レンズをもっていないので、ちょっと(だけ)古い一眼レフをもちだしました。2007年発売のカメラなのでさほど古いわけではないはずなのに、手ブレ補正もないし、E-PL1より感度が低い(上の写真はISO800相当)ので被写体ブレもひどく、剣道って、撮り辛い・・・実は、コンパクトのデジカメのほうが感度もあげられるし、手ブレ補正もあって、むしろとりやすそうにおもいました。3年の年月の差を感じるとともに、フィルムの時代って、今回つかった一眼レフより感度もひくいフィルムでとっていたんだろうと思うと写真を撮る人たちはすごい腕があったんだなぁと思いました。
Sunday, June 6, 2010
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