まだまだ旅行の話です。プリンスエドワード島(PEI)のうみは、赤土と透明度の高い海のコントラストが印象的でした。
こちら、PEIの海産物といえばロブスターです。PEIの魚港は、ロブスターのかごでいっぱいです。
でも、PEIの北東、ノース・レイクNorth Lake は Tuna Capital of the World なんだそうです。
日本語でマグロ漁港として、ここ North lake, PEI をあげているのをあんまりみないのですが、なんだか宿のご主人も力説してたし、とにかく有名らしいのです。
こちらノースレイクも岸壁にはロブスターのワナばかりがめだつ、小さな漁村です。個人的には、日本で思っていた大西洋のマグロ漁基地のイメージからはかけ離れています。でも、こちらが青森県の大間とならぶ高品質のマグロが水揚げされることで有名なのだそうです。考えてみれば、ここではマグロは近海の魚なのですから、小さな漁村なのも大型船がないのも当たり前かもしれません。一本釣りなら、そんなに目立つ漁具も岸壁にはないですよね。
あんまり観光スポット化しておらず、釣り好きのひとが釣り船ででかける・・・というところのようですが、突然にスシをたべるときは、ここを思い出してね!という看板なんかがあっておどろきます。マグロの影も形もみませんでしたが、きっと思い出します。
このところの記事は、トロント情報というより
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