Sunday, October 31, 2010
Thursday, October 28, 2010
のど飴
カナダで驚いた物のひとつはのど飴です。いつか書こうと思いつつ、すっかり忘れていました。
もちろん、カナダのというよりアメリカのなんでしょうけれど・・・
さて、こちらで有名なCepacolというのど飴、成分としてBenzocaineという局所麻酔薬がはいっているんです。
のどの痛みに効く・・・当たり前です。だって麻酔薬なんですもの!ちょっと、びっくりします。
もちろん、カナダのというよりアメリカのなんでしょうけれど・・・
さて、こちらで有名なCepacolというのど飴、成分としてBenzocaineという局所麻酔薬がはいっているんです。
のどの痛みに効く・・・当たり前です。だって麻酔薬なんですもの!ちょっと、びっくりします。
Wednesday, October 27, 2010
Tuesday, October 26, 2010
Monday, October 25, 2010
tomare
今日のトロント版のメトロを眺めて。あれれ?
「大味園」だそうです。うん。たしかにカナダのレストランは大味かも。。。 というより、この広告、絶対つくったメンバーに日本人か少なくとも日本語がわかる人がいるはずと思います。
補遺;
この広告の「大味園」は電話番号も載ってしまっています。紙面だと番号はっきりうつっていて、局番は416からはじまっています。つまり、トロントの写真なんです。でも、どうも古い写真なのかネットで番号をひくと別のお店が出てきました。冗談半分で絶対行ってみようと思っていたのに、ちょっと残念です。
追記:「大味園」営業中の店舗のようです。
補遺2;
この車はGMの車なのですが、そうとう売出し中のようです。そういえば、先日の現代アートの祭典Nuit Blancheのときも、会場にほど近い駐車場を借り切って車をキャンバスに絵を描いたり、DJブースや試乗コーナーを設置して夜を徹したイベントをやっていました。
補遺3;
細かいことですが、「止まれ」の標識はカナダやアメリカでは6角形です。(というより日本のような逆三角形は世界の「止まれ」標識のなかでは少数派なのだとか)これが止まれの意味であることを意識して使っているとすると・・・カナダ人には意図がわかりにくいだけに、日本語がわかるひとがあえて広告のど真ん中に出した可能性が高そうに思うんですよね。
「止まれ」だそうです。車の宣伝なんですが、ただドライブするだけなんてつまらない。といった感じのコピーですよね。つまり車をとめて、いろいろ眺めてみようよということみたいです。いろんな国の街角の写真がコラージュされていますが、ここに日本の「止まれ」標識を使ったのはちょっとだけ意味がありそうです。
ところで、コラージュの写真には、日本の『止まれ』以外に日本人にはおかしいものがもうひとつ・・・
「大味園」だそうです。うん。たしかにカナダのレストランは大味かも。。。 というより、この広告、絶対つくったメンバーに日本人か少なくとも日本語がわかる人がいるはずと思います。
補遺;
この広告の「大味園」は電話番号も載ってしまっています。紙面だと番号はっきりうつっていて、局番は416からはじまっています。つまり、トロントの写真なんです。でも、どうも古い写真なのかネットで番号をひくと別のお店が出てきました。
追記:「大味園」営業中の店舗のようです。
補遺2;
この車はGMの車なのですが、そうとう売出し中のようです。そういえば、先日の現代アートの祭典Nuit Blancheのときも、会場にほど近い駐車場を借り切って車をキャンバスに絵を描いたり、DJブースや試乗コーナーを設置して夜を徹したイベントをやっていました。
補遺3;
細かいことですが、「止まれ」の標識はカナダやアメリカでは6角形です。(というより日本のような逆三角形は世界の「止まれ」標識のなかでは少数派なのだとか)これが止まれの意味であることを意識して使っているとすると・・・カナダ人には意図がわかりにくいだけに、日本語がわかるひとがあえて広告のど真ん中に出した可能性が高そうに思うんですよね。
Friday, October 22, 2010
rust belt
最近こんな言い方をカナダのニュースで聞きました。鉄をつかった工業ということではなくて、さびれてしまったアメリカ合衆国の五大湖沿岸の工業地域のことだとか。
動かさないとシャッターがさび付くということだそうです。日本の地方都市のシャッター通りだとかシャッター銀座という言い方とにたイメージのようです。
ニュースでは、American Rust Belt とCanadianでないのを強調しているような・・・。
実はトロントを含むオンタリオ州南部はこのrust beltにすっぽり入り込んでいるんですよね。
あくまでUSの問題という気持ちが入っているような気がします。
動かさないとシャッターがさび付くということだそうです。日本の地方都市のシャッター通りだとかシャッター銀座という言い方とにたイメージのようです。
ニュースでは、American Rust Belt とCanadianでないのを強調しているような・・・。
実はトロントを含むオンタリオ州南部はこのrust beltにすっぽり入り込んでいるんですよね。
あくまでUSの問題という気持ちが入っているような気がします。
Tuesday, October 19, 2010
Homemade spacecraft
携帯電話を風船にくくりつけて宇宙から撮影!という話。
こちらに動画があるのですが、ビックリしました。
実際にされたひとたちのホームページはこちら。
http://www.brooklynspaceprogram.org/BSP/Home.html
こちらのページに、アメリカのものですが、実際に飛ばす場合の規定にまでリンクがあって、やってみたら?ということなんでしょうか?
ちょっと真似はできませんが、すごいです。感動します。
こちらに動画があるのですが、ビックリしました。
実際にされたひとたちのホームページはこちら。
http://www.brooklynspaceprogram.org/BSP/Home.html
こちらのページに、アメリカのものですが、実際に飛ばす場合の規定にまでリンクがあって、やってみたら?ということなんでしょうか?
ちょっと真似はできませんが、すごいです。感動します。
Sunday, October 17, 2010
食欲の秋:ご飯
秋です。日本だったら新米のシーズンですよね。
ちょうどお米がきれたので、韓国系スーパーのPATでお米を調達してきました。せっかく食欲の秋なので少し高級なお米を・・・と、20ポンド(9kgほど)で20ドル弱で売っていたお米を購入しました。
ところが・・・。
帰って袋をあけてびっくり!普通のご飯ではなくて、Sweet brown riceだったのです。買う前に気づくべきだったのですが、きちんと袋に書いてありました。ちょっと高いお米を買おうとだけしか考えていなかったので、袋をよくみずに買っていました。つまりは玄米のもち米ということのようです。
どうしたものかと思いつつ、せっかくだからと普通に炊いてみたら・・・おいしかったです。ようするに玄米おこわですもんね。
そういえば Korean レストランだと豆や雑穀をまぜた赤いご飯が出てくることがありますが、あれも、もち米なんでしょうか?少なくともまざっていたのかもと思います。
こちらパッケージによれば45g(たぶん炊飯前)で160kcalとか。ごはんとして食べるなら白米とカロリーはかわらなそう(炭水化物としての重量は一緒だからという考えですが)だと思います。でも、いずれにしても、おいしすぎるので、ほどほどにいただこうと思います。
ところで、最近ご飯といえば、HOTデシュランというお弁当箱をニュース・サイトで知りました。
電子レンジで炊ける炊飯器というのが以前からあったと思うのですが、小型炊飯器だなんてびっくりです。Amazonなどにアメリカ出張用に買ったという記載があります。ほんとうは110Vで使うのは危険そうですが、カナダでも使えるのかも?なんだかちょっとほしくなります。
ちょうどお米がきれたので、韓国系スーパーのPATでお米を調達してきました。せっかく食欲の秋なので少し高級なお米を・・・と、20ポンド(9kgほど)で20ドル弱で売っていたお米を購入しました。
ところが・・・。
帰って袋をあけてびっくり!普通のご飯ではなくて、Sweet brown riceだったのです。買う前に気づくべきだったのですが、きちんと袋に書いてありました。ちょっと高いお米を買おうとだけしか考えていなかったので、袋をよくみずに買っていました。つまりは玄米のもち米ということのようです。
どうしたものかと思いつつ、せっかくだからと普通に炊いてみたら・・・おいしかったです。ようするに玄米おこわですもんね。
そういえば Korean レストランだと豆や雑穀をまぜた赤いご飯が出てくることがありますが、あれも、もち米なんでしょうか?少なくともまざっていたのかもと思います。
こちらパッケージによれば45g(たぶん炊飯前)で160kcalとか。ごはんとして食べるなら白米とカロリーはかわらなそう(炭水化物としての重量は一緒だからという考えですが)だと思います。でも、いずれにしても、おいしすぎるので、ほどほどにいただこうと思います。
ところで、最近ご飯といえば、HOTデシュランというお弁当箱をニュース・サイトで知りました。
電子レンジで炊ける炊飯器というのが以前からあったと思うのですが、小型炊飯器だなんてびっくりです。Amazonなどにアメリカ出張用に買ったという記載があります。ほんとうは110Vで使うのは危険そうですが、カナダでも使えるのかも?なんだかちょっとほしくなります。
Friday, October 15, 2010
Four straight win!!
NHLが始まりました。なんとトロントのメープルリーフスは今日まで4連勝!
押しもおされぬトップになりました。ここ数年、特に去年はシーズンわずか一ヶ月でプレーオフ進出の芽がまったくなくなったという成績を考えると秋の椿事みたいにも思えちゃいますが、今年は選手も入れかわったし一味違うのかも?!
なんだか気になります。
押しもおされぬトップになりました。ここ数年、特に去年はシーズンわずか一ヶ月でプレーオフ進出の芽がまったくなくなったという成績を考えると秋の椿事みたいにも思えちゃいますが、今年は選手も入れかわったし一味違うのかも?!
なんだか気になります。
Thursday, October 14, 2010
commonwealth game
カナダのニュースでは、毎日のようにコモンウェルス・ゲームの話がつづいていました。
今日が最終日だったそうです。こちら英連邦に所属する80ほどの国や地域の総合体育大会といったものだそうです。英連邦のオリンピックというところのようです。
今回、ニュースになった話題のひとつは開催国(インド)でのさまざまな不手際もニュースの理由であったようです。ただ、そもそも国際大会とはいえまったく知らない大会だったのでちょっと驚きました。開催前の問題から、インドは大丈夫なのか?というような話をそこかしこで聞くし、大会が始まれば連日カナダではメダルの獲得実績などが報道されていました。
もともと第一回大会がカナダで開催されたのだそうで、カナダにとってゆかりがある大会なのだそうですが、日本は英連邦でもないし、知らなかったのは当然かもしれませんが、なんだか不思議な感じがします。
実は似たような大会としてポルトガル語圏やフランス語圏のという大会もあるそうです。驚きました。
今日が最終日だったそうです。こちら英連邦に所属する80ほどの国や地域の総合体育大会といったものだそうです。英連邦のオリンピックというところのようです。
今回、ニュースになった話題のひとつは開催国(インド)でのさまざまな不手際もニュースの理由であったようです。ただ、そもそも国際大会とはいえまったく知らない大会だったのでちょっと驚きました。開催前の問題から、インドは大丈夫なのか?というような話をそこかしこで聞くし、大会が始まれば連日カナダではメダルの獲得実績などが報道されていました。
もともと第一回大会がカナダで開催されたのだそうで、カナダにとってゆかりがある大会なのだそうですが、日本は英連邦でもないし、知らなかったのは当然かもしれませんが、なんだか不思議な感じがします。
実は似たような大会としてポルトガル語圏やフランス語圏のという大会もあるそうです。驚きました。
iPad ラジオの視聴ソフト
とうとう、2年ぶりに米ドルのほうがカナダドルより安くなりそうです。
さっきみたら一ドル0.02円差でした。どうなっちゃうんでしょねぇ・・・
さて、またもやiPadの話です。
いがいと面白いと面白いと思ったのはOttava。日本のコンテンポラリー・クラシックのラジオ局のiPhone/iPad用ソフトです。OttavaはTBSの出資したデジタルラジオの放送なのですが、TBS(というより毎日新聞でしょうか?)のニュースと、ラジオ放送の内容を同時に視聴できます。コンテンポラリー・クラシックのラジオ局というのは、有名な曲のさわりだけを聞かせるという編成のラジオ局です。Ottavaは時折日本の時事ネタをDJさんが話したりすることもあり、日本のニュースを読みつつ聞いてみると意外と楽しいです。ちなみにソフトは無料です。
ごにょごにょ・・・という灰色なソフトも色々あるようですが、日本の放送機関で正規に海外からネット経由で聞けるのはこちらだけじゃないかと思います。
最近デジタル・ラジオは2011年に停波の予定というニュースを読みました。こちらも終わっちゃう可能性があるんでしょうか?ちょっと寂しいです。なんとか別の方式ででも続けてほしいところです。
さて、コンテンポラリー・クラシックのラジオ局といえばトロントには 96.3MHzで放送中のThe New Classical FM(CFMZ-FM)というのがあります。こちらは当然のようにネットで聞けます。ネットで聞けるコンテンポラリー・クラシック・ラジオといえば beethoven.com という老舗ラジオ局もあります。米国のラジオ局ですが10年くらい前、視聴者登録をしたら日本まで記念品を送ってきてくれたことがあったんですよね。
そもそもカナダのラジオ局はこうしたコンテンポラリー・クラシック曲以外も結構ネット経由で聞くことができます。日本のラジオは、なんでネット経由放送がだめなんでしょうね・・・。
ソフト一本でいろいろと考えさせられました。
そうそう、こちらのソフト無料ですがiPad/iPhone用のソフトって意外と無料のものは結構クオリティが高いのに、低価格の有料ソフトって意外とバグが多かったり今一歩の仕上がりというのが多い気がします。これも、なんだかなぁ。無料のソフトは企業側がコストは宣伝費用と割り切っている分、低価格ソフトより、むしろ開発コストがかかっているようです。なんだか、これも考えさせられます。Ottavaなんて、もともと試験放送の扱いで放送内容も局のWebページもCMは皆無です。なんだか、変です。
さっきみたら一ドル0.02円差でした。どうなっちゃうんでしょねぇ・・・
さて、またもやiPadの話です。
いがいと面白いと面白いと思ったのはOttava。日本のコンテンポラリー・クラシックのラジオ局のiPhone/iPad用ソフトです。OttavaはTBSの出資したデジタルラジオの放送なのですが、TBS(というより毎日新聞でしょうか?)のニュースと、ラジオ放送の内容を同時に視聴できます。コンテンポラリー・クラシックのラジオ局というのは、有名な曲のさわりだけを聞かせるという編成のラジオ局です。Ottavaは時折日本の時事ネタをDJさんが話したりすることもあり、日本のニュースを読みつつ聞いてみると意外と楽しいです。ちなみにソフトは無料です。
ごにょごにょ・・・という灰色なソフトも色々あるようですが、日本の放送機関で正規に海外からネット経由で聞けるのはこちらだけじゃないかと思います。
最近デジタル・ラジオは2011年に停波の予定というニュースを読みました。こちらも終わっちゃう可能性があるんでしょうか?ちょっと寂しいです。なんとか別の方式ででも続けてほしいところです。
さて、コンテンポラリー・クラシックのラジオ局といえばトロントには 96.3MHzで放送中のThe New Classical FM(CFMZ-FM)というのがあります。こちらは当然のようにネットで聞けます。ネットで聞けるコンテンポラリー・クラシック・ラジオといえば beethoven.com という老舗ラジオ局もあります。米国のラジオ局ですが10年くらい前、視聴者登録をしたら日本まで記念品を送ってきてくれたことがあったんですよね。
そもそもカナダのラジオ局はこうしたコンテンポラリー・クラシック曲以外も結構ネット経由で聞くことができます。日本のラジオは、なんでネット経由放送がだめなんでしょうね・・・。
ソフト一本でいろいろと考えさせられました。
そうそう、こちらのソフト無料ですがiPad/iPhone用のソフトって意外と無料のものは結構クオリティが高いのに、低価格の有料ソフトって意外とバグが多かったり今一歩の仕上がりというのが多い気がします。これも、なんだかなぁ。無料のソフトは企業側がコストは宣伝費用と割り切っている分、低価格ソフトより、むしろ開発コストがかかっているようです。なんだか、これも考えさせられます。Ottavaなんて、もともと試験放送の扱いで放送内容も局のWebページもCMは皆無です。なんだか、変です。
Sunday, October 10, 2010
iPadでみるニュース
iPadに威力があるのは、大画面。とすると、やっぱり写真のような気がします。
無料ソフトとしても有名な Eyewitness (the Guardian誌)やソフトは有料ですがBoston Globe誌のBig Pictureなんかを眺めていると写真のチカラを感じます。
こういう写真がドーンというニュースって意外と好きなんです。ニュース写真といえば数年前、日本国内で某新聞が言葉のチカラなるキャンペーンでいろんな事件の写真を組み込んで新聞そのものを広告していたのを思いだします。あれって、広告会社がつくったものなんでしょうけれど、写真の破壊力が強すぎて、これじゃコトバじゃなくて、写真のチカラだよなぁ・・・と思ったのを思いだします。おそらく当初は「言論のチカラ」あるいは「新聞のチカラ」とでもいうところだったのが、途中で「言葉」に変えてしまったので意味不明なコピーになってしまったのだろうか?と想像していました。あの広告じゃ結局、言葉では伝わらないことがあるっていう皮肉か、写真を越えた意味づけを言葉(マスコミ?)はできる(という怖さ?!)という意味かと、なんだか気になってしかたがなかったんです。本当のところはどうだったんでしょうね?
さて、いまのところ、トロントのローカルな写真ニュースとしてはブログ?のようですが、
http://torontoist.com/
や
http://www.blogto.com/
なんかが、いい感じがしています。
無料ソフトとしても有名な Eyewitness (the Guardian誌)やソフトは有料ですがBoston Globe誌のBig Pictureなんかを眺めていると写真のチカラを感じます。
こういう写真がドーンというニュースって意外と好きなんです。ニュース写真といえば数年前、日本国内で某新聞が言葉のチカラなるキャンペーンでいろんな事件の写真を組み込んで新聞そのものを広告していたのを思いだします。あれって、広告会社がつくったものなんでしょうけれど、写真の破壊力が強すぎて、これじゃコトバじゃなくて、写真のチカラだよなぁ・・・と思ったのを思いだします。おそらく当初は「言論のチカラ」あるいは「新聞のチカラ」とでもいうところだったのが、途中で「言葉」に変えてしまったので意味不明なコピーになってしまったのだろうか?と想像していました。あの広告じゃ結局、言葉では伝わらないことがあるっていう皮肉か、写真を越えた意味づけを言葉(マスコミ?)はできる(という怖さ?!)という意味かと、なんだか気になってしかたがなかったんです。本当のところはどうだったんでしょうね?
さて、いまのところ、トロントのローカルな写真ニュースとしてはブログ?のようですが、
http://torontoist.com/
や
http://www.blogto.com/
なんかが、いい感じがしています。
Monday, October 4, 2010
iPad
ブームから半周遅れな感じですが、iPadを使い始めました。重いらしいと聞いていたのですが・・・たしかに重い!!寝ころびながら使うのは難しいようです。
一番いいのは、やはり机の上でつかうことのようです。宣伝にあるソファで膝の上というのもなんとなく使いにくいです。大事なのは電話帳を準備することでしょうか?!机の上で電話帳のような厚い本をつかって斜め置きにするとけっこういいよう感じです。ただ、それならキーボード付きの普通のノートパソコンのほうがキーボードもあって便利なのかも?という疑問も少しわきます。
そうそう、日本では目にすることが少なくなった電話帳ですがトロントでは家の固定電話も契約していないのに、なぜか我が家の前に毎年電話帳が届けられています。間違いかも?とも思うのですが、近隣の固定電話のない家にも届いているそうなので、カナダでは電話帳はそういうもんなんでしょうか?
さて、わかったことのひとつは、パソコンとEvernoteだとかInstapaperだとか、いわゆるクラウド系サービスを併用することが肝のようです。パソコンで気になるなぁということを、読み返したりこれは本当に便利です。Netbookのパソコンより起動が早いしキビキビ動くのでざっと眺めたり、メモしてあった内容を確認するのにパソコンより手軽でよい感じです。また、個人的に使っているNetbookの液晶が本当に見辛い安物ということを差し引かなければならないですが、iPadの液晶はNetbookの液晶より相当きれいです。
また、心配だったのは自宅で主に使っているパソコンはUbuntuなので、iTunesがまともに使えないということでした。初期設定が済んでしまえばソフトのインストールなどは、WiFi経由で単体でできiTunesは不要でした。USBストレージとしてフォルダでファイルを取り出すことは可能でした。また、Ubuntu標準のRhythmboxで著作権利管理の情報が書き込まれていない音楽や動画は取り出しは可能でした。追加はできないようです。iTunesがなくてある程度は使えることがわかり一安心です。
Office系のソフトをどうするかが、あとの課題でしょうか・・・。オフィスソフトの利用についてネットにも情報があふれていますが、いろいろ考えていこうと思っています。もうすこし使い倒したいところです。
一番いいのは、やはり机の上でつかうことのようです。宣伝にあるソファで膝の上というのもなんとなく使いにくいです。大事なのは電話帳を準備することでしょうか?!机の上で電話帳のような厚い本をつかって斜め置きにするとけっこういいよう感じです。ただ、それならキーボード付きの普通のノートパソコンのほうがキーボードもあって便利なのかも?という疑問も少しわきます。
そうそう、日本では目にすることが少なくなった電話帳ですがトロントでは家の固定電話も契約していないのに、なぜか我が家の前に毎年電話帳が届けられています。間違いかも?とも思うのですが、近隣の固定電話のない家にも届いているそうなので、カナダでは電話帳はそういうもんなんでしょうか?
さて、わかったことのひとつは、パソコンとEvernoteだとかInstapaperだとか、いわゆるクラウド系サービスを併用することが肝のようです。パソコンで気になるなぁということを、読み返したりこれは本当に便利です。Netbookのパソコンより起動が早いしキビキビ動くのでざっと眺めたり、メモしてあった内容を確認するのにパソコンより手軽でよい感じです。また、個人的に使っているNetbookの液晶が本当に見辛い安物ということを差し引かなければならないですが、iPadの液晶はNetbookの液晶より相当きれいです。
また、心配だったのは自宅で主に使っているパソコンはUbuntuなので、iTunesがまともに使えないということでした。初期設定が済んでしまえばソフトのインストールなどは、WiFi経由で単体でできiTunesは不要でした。USBストレージとしてフォルダでファイルを取り出すことは可能でした。また、Ubuntu標準のRhythmboxで著作権利管理の情報が書き込まれていない音楽や動画は取り出しは可能でした。追加はできないようです。iTunesがなくてある程度は使えることがわかり一安心です。
Office系のソフトをどうするかが、あとの課題でしょうか・・・。オフィスソフトの利用についてネットにも情報があふれていますが、いろいろ考えていこうと思っています。もうすこし使い倒したいところです。
Sunday, October 3, 2010
Nuit Blanche
今晩は現代美術の祭典、Nuit Blanche開催中のトロントです。日の出まで続くイベントです。
なんだか不思議な展示がいっぱい。
大画面を壁面に投影して、リアル・タイムでツイッターの公開!や、
市役所はライブや映像作品などで不思議な空間になっています。
こういう祭典を市をあげてお祭りとしてやってしまうところ、カナダのすごいところだと思います。市役所周辺は、ライブ的なイベントが多くて結構大音響です。人出も相当ですが、近所の住民やホテルの宿泊客は大丈夫かとちょっと心配になってしまいます。日本でこういうお祭りをやろうとしたら、市民から反対の声が起こるかどうかより、そもそも市はゴーサインを出さなそうな感じがします。こちらは、とりあえずやってみよう(すでに今年で5回目のようなので、とりあえずという段階は過ぎていそうですが)というところがすごいです。
でも、もしかしたら、どこもかしこも窓は二重窓だからそれほど気にならないということなんでしょうか?!
http://www.scotiabanknuitblanche.ca/home.shtmlさて、トロントといえば、CNタワーはみのがせません。去年のNuit BlancheではCNタワーのライティングをラジオ局とタイアップしてDJの選曲にあわせて点滅させるということでした。ラジオを聞きながら見る!という企画だったと思うのですが、今年のCNタワーは携帯からのTextメッセージの数に合わせて色や点滅回数を決めるというインタラクティブな企画だそうです。なんだか夜半にはいって遅くなって色も緑色になってきました。メッセージ数は市内のエネルギーの指標なんだとか。だんだんみんな寝むり始めているんでしょうね。
Saturday, October 2, 2010
Toronto the Good
リンクをはっていいのかわからないので、URLだけ。
こちら、
torontoist.com/2010/10/a_better_toronto_slogan_4.php
ニヤリとさせられました。
こちらTorontoistの主体はよくわからないのですが、Blog風のニュース・サイトといった感じです。アートっぽい記事や写真はユーモアがあるものが多く楽しいサイトです。
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