Sunday, February 7, 2010

年をとる肖像画

カナダのコインは、巨大なお隣の国のコインが意外とよく混じっています。

1セントや10セント程度だと誰も気にしないみたいです。本来は外国通貨で使用できないはずですが、まぁ、お隣の国では1ドル Loonieや2ドル Toonie コイン(そもそも2USドルコインってあるのかな?)のような、高額?なコインは滅多にみないですから、困ることはないのかもしれません。もともと色も大 きさもほとんど(もしかして完全に)同だし、現在ほぼ等価ですしね。

そんなおおらかなカナディアンですが、先日友人のひとりが、Loonieのつもりで間違って500円玉を出してしまったら、それはさすがに拒否されたそうです。日本でなら6ドルちかい価値があるのに・・・

さて、カナダのコインの表面はすべて国家元首の肖像が描かれています。完全に独立するまでのイギリス国王、現在は(同君連合としての)カナダ国王の肖像画です。ということなので、結局のところ1950年代から、ずっとエリザベス女王が描かれています。で、いつもは、裏面の図案、25セントならトナカイ

(影が映ってしまったのはご愛敬・・・)

なんかばかり見て表面の図案は気にしていなかったのですが、最近、ふと今更ながら、表面をながめていると・・・




あれ、エリザベス女王が年老いていっている!ドリアン・グレイか!?ホラーだ!!とかってあせってしまいました。

実は、現在のエリザベス女王の肖像はカナダ・コインの肖像としては4代目なのだそうです。2004年より前のコインはイギリスの通貨と同じ意匠だったそうです。上は4代目と2代目ということのようです。いままで気にもしていなかっただけに、おどろきました。お隣の国や日本の通貨の図案ってほとんどかわらないのに、カナダ人(というよりイギリス人?)はけっこう律儀なんだなぁと思ったことでした。


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