スペースシャトルがもうすぐ退役です。たしか、しばらく前は、この春で退役するといってたように思っていたのですが、だんだん計画が伸びて来年2月が最後?の打ち上げの予定らしいです。あと2回しか打ち上げはないのだとか。なんだか、ニュースでよく見聞きしていたスペースシャトルが終了すると聞くとなんだか不思議な感じもします。
ところで、スペースシャトルはアメリカの発射場や着陸滑走路にいかなくてもみれます。
といっても光ってる点としての話です。(望遠鏡をそろえて、きちんと周到な準備をすれば形もみれるみたいです。)
空を飛んで、むこうから地上が見えるってことは、地上から見上げても障害物がないんだからみえててもおかしくないですよね?こうしたシャトルや人工衛星を観るための情報が手に入るサイトとして、こんなのを教えてもらいました。
http://www.spaceweather.com/flybys/
こちらはアメリカとカナダ限定ですが、郵便番号を入力すると、なにがどの方角に何時頃、だいたいの明るさがどのくらいで見えるのかを教えてくれます。(ちょっと操作が煩雑ですが、Globalというほうからたどると日本やその他世界中の地点からの情報もわかります。)スペースシャトルの打ち上げを観るために、アメリカまでは行けないですが、最後の飛行はぜったい観てみようと思います。
ただ、もちろん今はスペースシャトルは飛んでいません。今は、なぞの無人軍用シャトルや国際宇宙ステーションはみれるようです。機密らしい軍用シャトルの情報がみれちゃうのはびっくりしました。
さて、トリビアですが、国際宇宙ステーションだとかスペース・シャトルのロボット・アームはカナダ・アームというんだそうです。ほんとうに実生活には役に立たない情報ですが、最後にカナダにつながったということで。
Friday, June 4, 2010
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