最近、トロントの勤務医のお医者さんの本が日本語訳で文庫本化されたそうです。
マイケルクライトンの「5人のカルテ」の現代版って感じなんでしょうか?トロント大学の学生が、医学校、研修医となって成長していく短編集のようです。ちょっとおもしろそうです。
ER 研修医たちの現場から (集英社文庫) (文庫) ヴィンセント・ラム (著), 雨沢 泰 (翻訳)
こうしたトロントに住むカナダ人の本が、遠くに日本で翻訳されて売っていると思ったら驚くのと同時に、なんだか頑張らなければなぁという気分になりました。
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ところで、都知事選などにでておられたあのドクター・中松氏は、いまトロントに来ているみたいですね。彼のブログをみつけ、トロントに来ているということを知りました。なんというか不思議な方ですよね。
ブログを見ていたら、なんだか最近映画もつくられたそうで、下にある映画トレイラーで、まだまだ中年だとおっしゃってます。よくも悪くも、ものすごいバイタリティーでおどろきます。
http://www.youtube.com/watch?v=n_w9XMTJnpM&feature=player_embedded
しかも、イギリスには、この映画映像を使って自分の楽曲のPVにしているひとがいました。
http://broadcast2000.co.uk/
http://vimeo.com/10002406
曲を含めて、このPV好みなのですが、なんだかシュールというか、不思議な空気です。
さて、ブログによれば、ドクター中松の映画はトロントの映画祭で賞をとった(?)のだそうです。今はトロントに来られているそうだし、もしかして、トロントをお好きなんでしょうか?
Friday, April 30, 2010
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